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湿度センサのメリットとテクノロジ

プロセスに最適な環境を保証する方法

  • 電子機器コントローラのスイッチを入れる前に、過度な湿度による短絡のリスクがないことを確認できたらどうでしょうか。
  • 周囲の気候条件を常に監視して、製品の品質を確実に保証できたらどうでしょうか。

LDH29x湿度センサは、周囲の気候条件を常時監視して、プロセスと電子機器コントローラを過剰な湿度や温度から保護します。

IO-Linkの利点

LDH29xがIO-Link経由で提供するもの

  • 湿度と温度の2つのプロセス値を、1本のワイヤのみで
  • 温度と湿度の最小値と最大値の保存
  • 動作時間やスイッチオンサイクルなどの診断データ
  • 湿度と温度のヒストグラム
  • 簡単なセンサ交換 – IO-Linkマスタに接続するとパラメータを自動設定

テクノロジー

センサが湿度を判定する方法

  • 湿度は、2つの電極で構成される静電容量測定素子(コンデンサ)に電圧をかけることで測定されます。2つの電極間には、湿気を吸収することができる誘電性材料があります。
  • 誘電性材料と周囲の空気との間で常に物質が交換されることにより、測定素子と測定対象の空気との間の平衡が保証されます。
  • 周囲の空気の含水量が変化すると、誘電性材料の含水量も同様に変化します。それにより、コンデンサの静電容量が変化するため、現在の湿度レベルを判定できます。
形状 測定範囲
湿度
測定範囲
温度
信号 精度

LDH290

0~100%

-40~60 °C

• 湿度:アナログ4~20 mA
• 温度:アナログ4~20 mA

• 湿度:4%
• 温度:1℃

LDH292

0~100 %

-40~80 °C

• IO-Link

• 湿度:3%
• 温度:0.3 ℃

アプリケーション

コントロールキャビネットとサーバの保護

電気と湿度は互いに厳密に分離する必要があります。これは自動生産システムにおいても同様です。しかし、食品産業などのハイジェニック条件下でのプロセスでは特に、頻繁な洗浄プロセスによって、コントロールキャビネットに湿気が侵入することがあります。考えられる原因としては、PG継ぎ手、エアスリット、シール不良や適切に閉じられていないドアなどがあります。内部の湿気が検出されないままだと、腐食につながることがあります。