最高14,000 Hzの応答周波数の、コの字型光電センサーとL字型光電センサー
非常に小さい部品の検出や、IO-Linkによる非常に高速な個別調整のアプリケーションに
- 素早いセットアップ: トランスミッターと受光器の調整は不要
- ポテンショメータまたはIO-Linkで簡単に設定
- IO-Linkでアプリケーション固有のセンサーモード
- 放射される光の量をIO-Linkで常時監視することにより汚れを検出
コの字型光電センサーとL字型光電センサー
ifmの新デバイスは、フィーダーシステムでの部品監視や、アセンブリおよびハンドリングアプリケーションに使用されます。 透過型光電センサーと比較してのメリットは、時間のかかるトランスミッターと受光器の調整が不要であることです。
IO-Linkによる設定と診断
標準のコの字型光電センサーとL字型光電センサーを使用することで、幅広いアプリケーションが解決します。 しかし、非常に小さい部品の検出や高速アプリケーションでは、従来のコの字型光電センサーとL字型光電センサーはすぐに限界に達します。 IO-Linkにより、個別設定が可能です。 応答周波数を14,000 Hzまで調整可能なため、センサーは超高速のアプリケーションにも適しています。 レンズの汚れはセンサーにより自動的に検出され、プロセスの安全性を保証するために適切なタイミングでクリーニングを実施できます。