食品向けアプリケーション用圧力トランスミッタ
食品向けアプリケーションでの使用に最適
- 0.2%の高い精度
- 内蔵の温度測定により複数機器は不要
- 封入液のない優れた長期安定性を備えた過負荷耐性のある静電容量式セラミック測定セル
- エラストマーシールを使用していないためメンテナンス不要
- 食品産業のハイジェニック標準認証
- ティーチボタンまたはIO-Linkによるゼロ点キャリブレーション
- さまざまなプロセス接続によりに柔軟に取付け可能
圧力センサPMシリーズの優れた特長:
高い精度
PM16およびPM17シリーズの圧力トランスミッタは、0.2%の高い精度を備えています。さらに、温度耐性を大幅に改善しCIP/SIP工程で発生する急速な温度変化に対応できます。食品向けアプリケーションでの使用に最適なセンサです。
セラミック静電容量式測定セル
圧力センサの堅牢なセラミック測定セルは圧力や真空衝撃、摩耗性物質による衝撃に耐性があります。
詳細をご覧ください:
温度測定機能
PM15シリーズの圧力センサは、温度測定機能が内蔵されているため、何種類もの機器の用意が不要というメリットがあります。
フレキシブルに取付け
圧力センサPM15シリーズは、直接取付け用のTriクランプ、タンク内のプロセスおよび溶接アダプタでの取付け用G1シーリングコーンおよびG1 Aseptoflex-Vario、パイプへの取付用G1/2シーリングコーンから選択できます。
工場証明書を無料で発行
PM圧力センサの工場証明書は、www.factory-certificate.ifmより無料でダウンロードできます。この工場証明書はセンサの購入後も簡単に発行できます。
IO-Linkによる付加価値
損失のないデータ伝送
IO-Linkの変換ロスのないデジタル通信は、磁場などの外部の影響がデータ伝送に影響しないため、損失なくデータを伝送できます。
プロセスの透明性
検知時の圧力はIO-Linkにより、高い分解能で正確に出力されます。これにより、プロセスの常時監視を簡単に行うことができます。
セットアップが容易
圧力センサは、IO-Linkを使用して、moneoなどのデジタル接続により迅速かつ簡単に設定できます。