農業機械向けISOBUSゲートウェイ
スマート農業による効率化を実現
ISOBUSゲートウェイは、スマート農業の国際規格に対応し、トラクタと接続してプログラミング制御ができます。ISOBUSゲートウェイに搭載されたCODESYS V2.3またはV3.5のファンクションライブラリを利用し、トラクタ側の端末で情報を表示・設定することが可能です。
必要な情報だけを読み込み表示する最適なデータ処理により、バス通信の負荷を大幅に軽減します。
タスクコントローラ(TC)の全機能が利用可能
ISOBUSゲートウェイは、操作端末バーチャルターミナル(VT)と補助制御入力装置のAUX-Nの機能に加え、スマート農業インターフェースのTC-Basic・TC-Geographic・TC-Section Controlのすべてのタスクコントローラ機能を利用することができます。標準M12コネクタを使ってifmのコントローラ製品で簡単にCANインターフェースへ接続でき、後付けも可能です。
ISOBUSゲートウェイは、国際農業電子財団(AEF)の認証を取得しており、ライセンス等の追加費用は発生しません。