Tスロット・CスロットIO-Linkシリンダセンサ

多彩なシリンダ監視機能

IO-Link対応センサは、2種類の出力信号を備え、機械の機能及び稼働率向上を実現します。出力信号は、アプリケーションに合わせて設定可能です。検出距離50 mmの高分解能プロセスデータでリニアな監視とIO-Linkによるセンサからの情報のデジタル伝送が可能です。センサの設定・変更は、設定ソフトウェアによるティーチ機能とBluetoothアダプタ（別売） を使って離れた場所からも簡単に実行できます。

様々な診断が可能

ストロークの回数（スイッチングサイクルカウンタ）・ストローク時間・デバイス温度等、安定動作を監視する様々な機能を内蔵し、メンテナンスを速やかに実施できます。