狭い不感帯と最大2.2mの検出距離
M18形状のifm超音波センサは、不感帯が特に狭く、最大2.2 mの検出距離は、通常ではかなり大型のセンサでのみ達成できる長さです。センサは重度の汚れがあっても確実に動作し、光電センサが限界に達するようなアプリケーションで使用できます。
主な特長:
- M18拡散反射型またはミラー反射型
- 非常に狭い不感帯
- 距離は最大2.2 m
- 振動する音響変換器がホコリの蓄積を軽減
- デジタルまたはアナログ測定値出力
- 非接触で連続的な距離測定
IO-Linkによる付加価値:
- 簡単なパラメータ設定
- ミリメートル単位の精度で測定値を伝送
- 診断機能:
動作時間カウンタやエコー品質など