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moneo configure PLC Tools拡張機能
IO-Linkデバイスの、シンプルなGSDMLパラメータ設定
GSDMLファイルは、ProfiNetデバイスのIO-Linkマスタゲートウェイを記述し、ProfiNetデバイス用の「ドライバ」のように機能します。GSDMLファイル内には関連するすべてのパラメータが含まれており、Siemens TIA(Totally Integrated Automation)ポータル/S7-Classicでデバイスを設定するために必要です。
しかし、IO-Linkデバイスパラメータの統合と表示は標準ではなく、追加のプログラミング作業が必要になることが多いです。
ifmの新しいツールボックス-moneo configure PLC Tools-は、基本機能として、シンプルなGSDMLパラメータ設定ツールを提供します。
AL14xxシリーズとAL1304からAL1307のifmのIO-Linkマスタは、GSDMLファイルを設定して3ステップでPLCに取り込むことができます。必要なデバイスパラメータを、ご自分でGSDMLファイルに追加し、TIAポータルにエクスポートして実装できます。これにより、データシートを読んでビットを設定する必要がなくなり、GSDMLを要件に適応させるのに必要な時間が非常に短縮されます。
moneo configure PLC Toolを使ってifm IO-LinkマスタゲートウェイのGSDMLを設定する方法(AL14xxシリーズおよびAL1304から1307)
使いやすい: あらかじめ設定されたファイル、IO-Linkデバイス向けのツールおよびデバイス交換時の設定の自動転送を使用することで、必要な時間と作業が削減されます。
クリア:moneo configureの分かり易く配列されたインターフェースを活用し、TIAポータルでも直接IO-Linkデバイスのパラメータにアクセスできます。