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アナログ信号をIO-Linkに変換

センサ・コンバータ・マスタ・クラウドとPLC間の連携

標準信号をIO-Linkでデジタル化

DP2200とDP1222のアナログ/IO-Linkコンバータは、4~20mAと0~10Vの標準アナログ信号をIO-Linkに変換します。アナログセンサとIO-Linkマスタの間にコンバータを接続して、IO-Linkネットワークを構築しなくてもアナログセンサでIO-Link通信が利用できます。

アナログIO-Linkコンバータを使ったシグナルランプの流量制御

アナログからIO-Linkへの変換の他に信号の監視も可能です。IO-Linkによりスイッチングの点灯条件が設定できます。例えば、流量値に応じてシグナルランプを点灯させることができます。

DP2200は、IO-Linkに接続しなくても使えます。本体のオレンジ色の部分を回してパラメータ設定ができます。既存設備のアナログ信号を、そのままローカルの表示装置に伝送して表示することもできます。

アナログ/IO-Linkコンバータのよくある質問